派遣体験談ブログまとめ~イメージと実態の違いについて

派遣体験談ブログ①:就活に失敗し派遣から正社員へ

派遣会社に登録したのは大学を卒業してからです。それまで私は販売のアルバイトしかしたことがなく、就活にも失敗し将来に不安を抱えていました。私はOLに憧れていたのですが、正規社員での採用は難しく、ひとまず派遣でそうした仕事についてみようとしました。とはいえ経験がなかったのですぐに事務職を紹介していただけたわけではありません。コールセンターの仕事をいくつかこなし、スキルアップ研修などを受けた後に、ようやく短期ですが事務の仕事を頂きました。大きなビルのワンフロアにある会社です。指導してくださった方は、さばさばとした話し方をされる方でした。私の仕事は書類をファイリングして整理することです。

自分なりに一生懸命こなしていたいのですが、ある日指導者の方に呼び出され、こんなことを言われました。「はんこが曲がってる」。書類に押した印鑑が、斜めになっていたのです。私はかすれていなければよいと考えていたので驚きました。また、ちゃんとした会社で働くにはこうした配慮が必要なのだとそのとき学びました。当時の私は、こんなことでどうして怒るんだろう、と思っていましたが、実はとても大事なことだということも今ならわかります。以後、いくつかの会社さんで経験を積ませていただき、正社員として働くことができるようになりました。ずっと私の頭にあるのは、あのときはんこのことを指摘してくださった社員さんのことです。会社員としての振る舞いのようなものを、あのとき学んだように感じています。

派遣体験談ブログ②:日雇い派遣

私は現在大学に通っているのですが、お金を稼ごうにも決まった時間にバイトに入る余裕はありませんでした。そこで、派遣サイトに登録し日雇い派遣に行くことにしました。私が初めて行った派遣は、倉庫のなかで、商品にシールをはり、ひと箱終わったら、その箱を所定の場所まで運ぶという仕事でした。最初は早くするやり方が分からず、ゆっくりでしか作業ができなかったのですが、段々要領がつかめてきて、スピードを上げて作業ができるようになってきました。私はその日8時間作業する予定だったのですが、そのときすでに2時間ほどたっていました。私に少し余裕が出来てきた時に周りを見るとテキパキと作業をしている人もいたのですが、中には全くやる気を出さずにだらだらと作業をしている人もいました。社員さんも気づいてはいたようなのですが、特に何も注意することはありませんでした。派遣と言えどもお金を頂いている以上、社員さんと同じように誠意を持って仕事をするべきだと私は思いました。また、社員さんも言いづらいのかもしれませんが、立場的には社員さんの方が上だと思うので、注意することも仕事のためには必要だと考えました。

派遣体験談ブログ③:銀行での派遣業務

私は今から二十年ほど前、派遣社員としてとある金融機関で働いていました。そこは融資に関する部署だったのですが、裏方の業務だったので全体的にのんびりとした感じで本当に居心地が良かったのです。行員の方々も、派遣社員である私たちに感謝を尽くしてくれて、本当に分け隔てなく接してくれたことが本当に嬉しかったですね。残念ながら、十年ほど勤務をして私の諸事情で退職をすることになりましたが、行員でもない私のために送別会まで開いてくれたのは良い思い出です。時代が違うと言われてしまえばそれまでですが、そのような体験から私は派遣はそこまで悲観するようなものなのかなと思ってしまいますね。まぁ待遇の面で言えば不安定な身分なのかもしれませんが、私の場合は夫がいたので特に気になりませんでしたね。正社員として働いていたこともありましたが、零細企業だったこともありかなり酷使をされた記憶があります。そうであるならば、私のように金融機関で働いてきちんとした待遇の下で働くやり方も一考の余地ありだとは思いますね。

派遣体験談ブログ④:時給2800円の高時給派遣

とある旅行会社に派遣社員として勤務したときの話です。その会社は国外・国内問わず多くのパックツアーをインターネットで扱っており、全国に多くの顧客がいます。私が担当した業務は、その旅行会社のツアーを申し込んだお客様のリストをまとめてデータベースに入力することです。毎日のように集まる膨大なリストを必要に応じて並び替えデータにして打ち込む。作業自体はその繰り返しで楽しいものではありませんでしたが、時給が2400円と大変良かったのを覚えています。幸い正確な入力に関しては自信がったので、勤務した会社にも大変喜ばれ、最初は1ヶ月であった契約期間を3ヶ月間に延長いただきました。さらに延長した期間の時給は2800円にあげてもらい私も満足して勤務できました。その会社とは今でもデータが貯まって忙しくなると派遣社員を通して呼ばれます。もちろん時給は2800円という高給のまま。空いた時間を利用してできるので、私としてもメリットの多い派遣仕事です。

派遣体験談ブログ⑤:試食販売の派遣バイト

学生の頃は色々なバイトを掛け持ちしていました。その中でもスーパーの試食販売は、土日や祝日だけの短期で働けることもあって有効活用できるバイトのひとつでした。といっても、このバイトはスーパーに雇用されるわけではなく、派遣会社に登録して毎回違ったスーパーに行く登録派遣型の仕事です。前もって空いている休日を派遣会社に申告しておくと、紹介できる仕事があるようなら数日前に連絡が来ます。そして実際に働く前に、派遣会社の事務所で試食販売をする商品についての知識を学び売り込みを練習し、その後実際にスーパーに派遣されるという形で働いていたんです。売り込む商品は違っても、基本的にはやることはいつも同じです。ただ、働くスーパーが違うと客層も違ってくるのがおもしろいなと感じる点でした。しかし、派遣のバイトということで仕事仲間ができるわけでもなく、時にはスーパーの社員から冷たい扱いを受けることもあり、あまり長く続けたい仕事ではないなということはいつも感じていました。

派遣体験談ブログ⑥:派遣は複数登録しておいた方がいい

派遣会社に登録経験が無いという方が、初めて派遣として働きたくなった場合に、一社だけに登録するのではなく複数の会社に登録が有効です。一社だけに最初から絞りこんでも、良い仕事に当たる可能性は低く、派遣社員として働く型は複数社に登録している例が多いと言えます。複数登録すれば面倒にならないか不安になりますが、派遣として働く以上は仕事量を調整出来るというのはメリットですから、正規社員では働けない切り口で働く事が望ましいです。長期案件メインで働きたい場合、短期案件メインで働きたい場合、それぞれ会社によって得意ジャンルがありますから、働き方にニーズに応じた方法を選択する事が派遣として働く上で有益です。仕事歴や技術、経験等を考慮して会社はマッチングする所を見つけてくれますが、それがやりたい事かどうかは別問題であり、複数社登録によってリスク軽減が可能という利点があります。登録したからと何時でも好きなように働けるという事も無いですから、希望の働き方に合致する所が見つかるまでは、繋ぎとして様々な働き方が出来る会社に登録しておく事が望ましいです。

派遣体験談ブログ⑦:派遣で働く心構え

派遣として働く上で、意識しておくことがあります。それは、「派遣として働くのなら、正社員以上のスキルを身に付けるべす」です。派遣として働く理由には様々あります。正社員の職が無かったので派遣として働く人もいれば、生活スタイルの中で、派遣として働く方が合っているという人もいます。派遣として働くこと自体は、選択理由が様々なので特に問題はないです。しかしながら、企業は、派遣社員には、派遣社員並みの業務しか要求しない、求めないこともあります。代わりのきく業務に派遣社員を登用する企業も多いです。派遣は、雇用期間が限定されています。次のステップに活かすには、派遣先でいかに正社員以上のスキルを身に付けるかが大切です。これは、自らが意識して行うことです。派遣という働き方を望んで選んだ人であっても、労働時間や労働日数に関係なく、スキルアップは派遣先の企業でしておくのが次に繋がります。派遣先の企業は、いつかは雇止めをしてくる可能性があります。そうなると、次の仕事を探す際に、派遣に求められる業務だけしか出来ないのと、派遣に求められる以上の業務が出来るのとでは、求職の際に大きな差出てきます。ですから、意識としては、派遣ですから、時給が仮に1300円だとすれば、1300円以上の仕事をすることと、派遣先を利用して、スキルアップを試みることの2点です。

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