友達と一緒に派遣で働きたい。注意点やデメリットは?

みなみ
職場に誰も知り合いがいないのは寂しいので、友達と一緒に派遣の応募をしようと思っています。実際、そうしたことは可能なのでしょうか?
酒井先生
複数名募集している案件であれば、お友達と一緒に働くこともできるかもしれません。特にその派遣会社で独占している案件であれば、融通も利きやすくおすすめですよ。

複数名募集している仕事なら友達と一緒に働ける

派遣の仕事の中でも、枠が10人近くある複数名募集している求人であれば、友達と応募して同じ職場で働くことができます。また求人にあらかじめ「お友達との応募可」といった記載がされていることもあります。ただ仕事内容は同じでも、部署が異なる可能性もあるので、仕事内容について派遣会社の営業担当の方に聞いて確認しておきましょう。

自分が先に働いている場所なら友達紹介も可能

一緒に応募して働くことも可能ですが、自分が先にその職場で働き、後から友達を紹介することの方が確実です。自分が派遣先でしっかりと働いているのであれば、信頼性も高く逆に派遣先から「友達を紹介してほしい」と頼まれることもあります。

友達と一緒に応募できる求人の見極め方

  • 求人が10人以上の大量募集である
  • その派遣会社の独占案件である
  • 社内選考が通りやすい
  • 求人に「友達との応募可」と記載されている

複数名募集でも5人以下の案件だと、友達と一緒に応募しても半分の枠を取ってしまうため、同時に採用される可能性は低いでしょう。また派遣会社で独占している案件もあり、そういったものだと他社から選考に進む方がいないので、派遣先から採用を一任されていることがあります。そのため融通も利きやすく、そういった要望に派遣会社も答えやすくなります。

もし求人に「友達との応募可」と記載されていなくても、希望していることを派遣会社の方に伝えると、派遣会社も仕事を紹介しやすくなります。

友達と応募する際の注意点・デメリット

どちらの方も採用されるとは限らない

友達応募可となっている場合でも、必ずどちらも選考に通過するとは限りません。どうしても友達と一緒に働きたい場合は、職種・業界を問わず、かなり視野を広げてお仕事を選ぶ必要があります。

契約終了のタイミングはスキルによって異なる

もし一緒の職場に採用されても、その後の契約期間の延長は本人のスキル次第です。簡単な仕事であればいいのですが、スキルを問われる実力主義の仕事では、契約終了のタイミングが異なる可能性もあります。

職種が限定される

大量募集している職種は軽作業員やテレフォンオペレーター、キーパンチャーといったいわゆる単調な仕事が中心です。自分のやりたい仕事ではない可能性も高いため覚悟が必要です。

好条件の求人は少ない

友達応募可の求人に好条件の案件は少なく、むしろ時給が低いものが中心です。その代わり選考が通りやすいため、初めて派遣で働く方にとっては良いかもしれません。「友達と応募できる」というのが好条件の一つとも取れるため、それ以上をこちらが高望みすることは難しいでしょう。

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