就職活動に失敗~就職浪人・派遣・契約社員のうち現実的なのは?

みなみ
後輩が就職に失敗して、自暴自棄になりそうなんですけど、こういったときは就職浪人が一番良いんでしょうか?
酒井先生
面接が苦手で企業に落ちてしまっているのであれば、就職浪人することも賭けでしょう。もし「働く姿を見てもらいたい」と言うのであれば、派遣社員から正社員を目指すことが一番効率的です。契約社員でも正社員を目指すことはできますが、派遣社員の方が、正社員になりやすいですよ。

就職に失敗した人が最短で正社員を目指す方法

派遣登録する方の中には、就職活動に失敗した方が特に多いです。就職浪人して正社員を目指すのも一つの手段ですが、絶対に就職できる保証はありません。また就職浪人している方に対する企業の目は更に厳しくなるため、現役中に就職活動するときより難しくなります。

厳しい状況でも正社員を狙うなら就職浪人

就職浪人してしまうと、採用面接時の企業からの目は厳しく、「1年間で就職先が決まらなかった人」という、レッテルを貼られてしまいます。企業の中には、就職浪人している方に優しいところもありますが、大手は「現役」というブランドを強く欲しているところも多いです。

また面接では必ず「なぜ、1年間で就職できなかったの?」と聞かれます。そのときの返答に筋が通っていないと、たとえ就職浪人している方に優しい企業でも、内定を貰うことはできません。現役で就職活動する以上に、自分の行きたい企業から内定を貰う可能性は低いです。

紹介予定派遣でワンクッション置いて正社員を目指す

就活をしながら正社員を目指す方法とは異なり、選考の枠が広く設けられているのが「紹介予定派遣」です。紹介予定派遣では、派遣社員を挟んでから正社員になるため、その分選考のハードルが就職活動より、低くなっています。

また紹介予定派遣の案件には、大手の求人が多く存在しているため、就職活動ではとても手が出せないようなところに、派遣社員で採用され、その後正社員になることができます。

働かせてから判断できるため、大手企業にとっても一発で正社員を採用するより、人件費・採用費も安く済むため、メリットが多いのです。「とりあえず一生懸命働いている姿を見てもらいたい」という方や面接が苦手な方におすすめです。また派遣されている間は、派遣会社の営業担当がサポートしてくれるため、気持ちも楽です。

【紹介予定派遣】派遣から正社員を目指す・なる方法

契約社員から正社員を目指すのは遠い道のり

契約社員には、企業に直接雇用されているため、正社員ほどではありませんが、派遣社員より狭き門です。また、契約社員になっても、必ず正社員になれる保証はありません。契約社員には雇用期間「最長5年間」という縛りがあり、その期間以上働かせる場合は「無期雇用契約」に切り替えないといけません。

そのため、中にはずっと契約社員で働いている方も少なくありません。5年間経ってから、契約が切られることもあり、この3つの中では最も正社員になれる可能性が低いと言われています。

最も安全で最も正社員への可能性が高いのは「紹介予定派遣」で働くこと

就職浪人でも契約社員でも、確実に正社員へなれる保証はありません。しかし、紹介予定派遣では正社員前提であることを、派遣契約書に記載しているため、派遣終了後に正社員になることができます。就職浪人する方も多い中、新しい手段に「派遣社員から正社員を目指す」という選択肢を加えてみることも良いでしょう。

紹介予定派遣案件が多い派遣会社 強み・特徴

テンプスタッフ
福利厚生が充実
・業界最大手
・未経験可案件が豊富

リクルートスタッフィング
未経験可の案件が豊富
・スキルアップ、研修制度が充実
・リクルートブランド

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