PwCあらた有限責任監査法人は世界4大会計事務所の一つ。本社はイギリスで、日本以外にも世界157カ国に展開している超ビッグ監査法人です。
派遣社員に任される仕事は、いわゆる監査業務や会計の仕事ではなく、公認会計士の補助や事務仕事になります。従って、「あらた監査法人で働き会計・簿記知識を身に着けたい」という方はお門違いです。多くの派遣社員や契約社員が働いているため、環境としては悪くありません。
PwCあらた有限責任監査法人の派遣社員になる
PwCあらた有限責任監査法人の基本データ
会社名 | PwCあらた有限責任監査法人 |
公式サイト | https://www.pwc.com/jp/ja/ |
業種 | 監査法人・会計事務所 |
上場 | - |
選考難易度 | 普通 |
選考ポイント | 事務経験、英語スキル |
正社員への道 | 難しい |
女性の働きやすさを見極めるPwCあらた有限責任監査法人のデータ
※2018年度四季報参照
- 女性社員の勤続年数:非公開
- 有給消化平均年数:非公開
- 3年後の離職率:非公開
- 平均年収:非公開
- 従業員数:非公開
- 女性社員の割合:非公開
- 女性社員の平均年齢:非公開
株式会社ではないので情報公開はほとんどありませんが、あらたで働く派遣社員や非正規雇用社員の声を集めると、決して環境としては悪くない印象を受けます。4大監査法人として、規模や社会的責任を伴う会社ですので、福利厚生や勤怠面における配慮はされているようです。
また監査法人における主役は公認会計士の方で、それをサポートするバックヤード業務が派遣社員や契約社員の役目。従って業務自体は難しいものではなく、むしろ「できて当然」のものが任されるため、評価というのは見えづらいようです。簿記・会計に関する知識は実はそれほど重要ではなく(募集段階でも必須とはされていない)、あくまで公認会計士のサポートや一般事務が基本。
また外資系企業や外国との取引を首都する企業の監査も当然行うため、事務員も英語スキルが必要です。職場環境としては、公認会計士2割、事務員8割という割合であるため、女性にとって居心地は悪くないでしょう。
PwCあらた有限責任監査法人の派遣求人
勤務時間:9:15~17:15
残業:0~10時間
勤務地:東京
時給:1700円~
意外かもしれませんが(よく考えればわかることかもしれませんが)、経理・財務の募集は行われていません。時給は1700円台と通常の事務と比較すると極めて高いのが特徴。また選考にあたって英語スキルが必要なのでこの時給となっているのかもしれません。
PR
PwCあらた有限責任監査法人の派遣求人を扱っている派遣会社!アデコの派遣

求人数 | ★★★★★ |
地域 | 全国 |
福利厚生 | ★★★★★ |
営業マンの対応 | ★★★★★ |
総合評価 | ★★★★★ |
- 2020年のNPS®ベンチマーク調査において、友人・知人におすすめしたい人材派遣会社No.1
- 在宅勤務OKの求人も多数!通勤や職場環境が気になる方にもおすすめ
