派遣社員の女性でも結婚できる?結婚できない本当の理由

みなみ
派遣社員で結婚することは難しいのでしょうか?相手の親からの見られ方も何だか差別的な目線を感じて…。それに貯金もほとんどできませんし、お付き合いを始めるときも相手に言うのがこわいです。
れいか
みなみちゃん、それは違うわ!私なんて結婚する前は、「正社員でバリバリ働いて家事なんてできるの?」って相手の親からとがめられたのよ。今は結婚して家事と両立できるように派遣の道を選んでいるけど、お義母さんからは何も言われてないわ。
酒井先生
派遣社員に対する世間の風当たりは確かに厳しいものかもしれません。いくら派遣の魅力を伝えても、相手がそう思っている以上イメージを変えることは難しいでしょう。ただ、相手の理解を得られてもそれはただの自己満足です。また昔の方は結婚後に家事や育児を優先されていた方が多いので、正社員として働くことのほうが不安視されます。

派遣社員の女性は結婚できる?できない?

kekkon

派遣社員の「社会的地位が低いこと」を理由に結婚相手の親から不安視されることがあります。しかし、正社員のようにバリバリ働いている方を不安に思うこともあります。派遣社員の方が時間に余裕ができて家事との両立ができるため、結婚相手としては最適だと考える親もおります。

極端に言うと、どんな結婚相手だとしても先方の親は文句を言ってくるのであって、何も心配することはないのです(「そういう生き物」だと割り切ることも大切)。義理の母親と関係を良好に保っている人の方が極めて少数派のため、下手に派遣の魅力や働き方に関して熱く弁論する必要もありません。「派遣社員として生計を立てています。未熟者ですいません。」と真摯に伝えた方が気持ちが良いものです。

れいか
ただ、「なぜ派遣の道を選んだのか」「今後正社員としてステップアップする意思があるか」パートナーや両親に伝える姿勢は重要ね。パートナーに甘えて今の立場のまま決断しようとしなかったり、嫁入り目的で派遣を利用するのはよくないわ。

結婚できない理由は「派遣だから」ではない

例えば、高校・大学の学生時代にお付き合いを初めて、社会人経験の無いまま結婚してしまう女性、また社会人1年目~2年目の間にいわゆる“できちゃった婚”によって、家庭に入る方も非常に多くいます。

派遣社員の社会的地位の弱さが問題なのではなく、結婚前に働いていたにも関わらず結婚を機に仕事を辞めてしまう人の多さの方が、社会的な問題であり、その方は社会的地位に直すとあなたよりも「無職」の期間が長いのです。

酒井先生
専業主婦を否定するわけではありませんが、派遣社員として今しっかり「定職」に就いていることに誇りを持つべきでしょう。

派遣社員の方が出会いが多い

派遣社員には時間的な余裕があることから飲み会や婚活パーティーなどに積極的に参加できます。

共通の友人の紹介などもあり正社員のように残業などに振り回されることなく自分の時間を自由に使うことができるのは派遣社員としての特権です。また、男性からの見られ方として「派遣社員」を理由に結婚相手として低く見てくることはありません。男性は独占欲が強いため、社会的にも肉体的にもか弱い女性を好みます。自分よりも高収入、キャリアウーマンで仕事を辞める気がない、医師などの専門職に就いている、高学歴などの女性のほうが敬遠されがちなのです。

勤務地を家の近くにすることも可能

もし結婚して家庭を持つようになっても、派遣であれば転勤などもなく、最初から家の近くで職場を探すことができるため、子供に何かあった際もすぐに駆けつけることができます。結婚後も働き続けたいという場合は派遣がおすすめです。

旦那を収入面でもサポートできる

派遣社員であれば、未経験であっても時給1300円~2000円以上の案件が多く、正社員の事務以上の給与を得ることができます。経済面からも家庭を支えていくことができ家事以外で旦那さんをサポートすることができます。

実際に私は派遣の営業をずっとやってきましたが、結婚を機に派遣社員として働き始める人が特に多いことを感じています。

専業主婦にこだわる必要もない

結婚される相手の給与に余裕があり、専業主婦になる方も多いですが、自分の小遣いに限りが出てくるという不満からアルバイトをする人も増えています。しかし、アルバイトや副業として始められる稼ぎには波があり、安定した収入を得ることができません。しかし、派遣社員であれば自分のライフスタイルに合わせて「週3・パートタイム」と仕事のやり方は様々で、都心であれば時給は最低でも1300円以上が見込めます。

今の時代アルバイトで時給1000円を探すことも難しく、派遣社員は主婦の強い味方となっています。

義母からの評価を気にするのは時間の無駄

派遣社員としての働き方や社会的評価を気にしているのは日本だけです。アメリカでは正規雇用者と非正規雇用者は対等な立場にあり、言葉の使い分け程度としての意味でしか使用されていません。それは非正規雇用者でも、正規雇用者以上に給料を得ている実態を国民が把握しているからです。ただ日本ではその稼ぎの方法が認知されておらず、縦社会の日本においてどうしてもこういった現象が起きてしまうのです。

また「義母」というのはそもそも関係性を友好に保つ相手ではありません。あなたと義母は最初から水と油の関係なので、歩み寄るだけ時間の無駄です。義母の仕事はあなたの欠点を見つけることです。その標的となったのが「派遣社員」というものであっただけで正社員として働いていたとしても、何かにつけて文句は言うはずです。

それこそ「仕事を辞めて家庭に入りなさい」「正社員で働いていたら子供なんかできない」などと言ってきますが、それが義母の仕事なので、いちいち気にしていてはこちらが消耗するだけです。結論としては、派遣社員だろうと正社員だろうとアルバイトだろうと、結婚できる人はできます。またそれを否定する相手は、「否定する」のが仕事なので何も気にすることはありません。あなた自身が「派遣社員」であることを結婚できない理由にしてはいけません。

酒井先生
パートナーがあなたの雇用形態を気にする場合や、どうしてもあなたが今の立場をコンプレックスと感じるのであれば正社員へ「転職」することもおすすめです。その選択肢がそもそも頭になかったという方も多いのですが、有効求人倍率が上昇する昨今、「正社員」だけにこだわるのであれば働き口はたくさんあります。
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