タウンワークの派遣案件って大丈夫?アルバイトの掲載だけではない求人雑誌

みなみ
タウンワークって、アルバイトだけじゃなくて派遣の案件も入ってるんですね!びっくりしました。
れいか
タウンワークってアルバイトや契約社員とか、直接雇用の求人誌だと思ってたけど、派遣の求人も掲載しているのね。
酒井先生
派遣でもタウンワークやジョブアイデムといったフリーペーパーに掲載することはよくあるんですよ。フリーペーパーという「紙媒体」に求人広告を載せるか、リクナビ派遣・マイナビ派遣といった「インターネット媒体」に求人広告を載せるか、その違いだけですので特に問題はありません。

フリーペーパーにも派遣の求人が載っている

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多くの派遣会社は自社の求人サイトや、リクナビ・エン派遣・はたらこねっとといったネット広告に求人を載せるのが一般的ですが、フリーペーパーで広告を打つこともあります。広告費はフリーペーパーで打つ方が格段に安く、フリーペーパーを手に取る年代の方に対して広告としての効力が高いのです。

求人内には就業先ではなく派遣会社名が記載されている

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アルバイトの求人ではまずあり得ませんが、派遣の広告では派遣先の名前を伏せることがあります。

派遣先を晒す、ということは派遣の営業マンにとって格好の標的になってしまうため、求人広告では派遣の「最寄り駅」「勤務時間」「仕事内容」しか載せないことが一般的なのです。これを見て、どういう仕事の内容か判断するには、確かにフリーペーパーの求人は難易度が高く失敗の可能性も高くなります。

地元での勤務を希望していても登録場所は都内であることが多い

いざ派遣登録となった場合、登録会場があなたの地元からかけ離れたところにあることもよくあります。そういった場合は求人欄に「出張登録会を随時開催」といった文言があるか確認しましょう。出張登録会は勤務先もしくは近くの会議室などを借りて行うことがあります。都内まで出ることなく派遣登録ができます。

派遣会社の電話番号は全てフリーダイヤル

派遣会社の電話番号はフリーダイヤルのところがほとんどです。むしろフリーダイヤルではない派遣会社は登録しない方がいいです(フリーダイヤルとは、電話番号を会社負担で支払っているという意味なので、通常ダイヤルの派遣会社はお金をあまり持っていないことを表しています)。

全国に支店がある派遣会社であっても電話した場所に近い支店に繋がります。通話料がかからないため、わからないことがあればすぐに電話して色々聞くことができます。

電話をかける場所・地域に気をつける
フリーダイヤルでかけると、自分の現在いる場所の近隣支店に繋がるため、埼玉のフリーペーパーであっても自分の電話をかけた場所が東京であれば東京の支店に繋がってしまうことがあります。

なぜフリーペーパーにも広告を出すのか?

携帯・スマホが流通しても、求人広告は未だにフリーペーパーを中心に見る人も多いのです。どちらからの流入を得ることでより人が集まります。

ただ私の個人の意見としては、フリーペーパーに掲載しているもので高時給のものは比較的少ないように感じます。あまりに時給が高過ぎると、並んで掲載されている他のアルバイトの求人と明らかに差が出てしまい「本当にこの時給で大丈夫?」「ここは何をやらされるの?」と逆に怪しまれてしまうからです。

派遣における時給は1500円、2000円クラスのものが普通にありますが、アルバイトと同時掲載のフリーペーパーではそれが逆の意味で浮いてしまうんです。

人を集めても実際の採用枠はわからない

どの求人にも採用の枠に関して掲載しているものはありません。

フリーペーパーを見て連絡してきても枠が埋まってしまっていることもあります。ネットであればリアルタイムで案件が切り替わりますが、リアル媒体のフリーペーパーでは、今目にしている求人の枠と、実際に進んでいる選考の枠を知り得るには時間のギャップがあります。1週間~2週間で移り変わるフリーペーパー独自で起こるトラブルです。

また複数名の人を集めたいときに「大量募集」などを謳って募集をかけますが、求人によっては1人~3人といった場合でも大量募集と謳い登録者を集めてふるいにかけることもあります。

「大量募集」「急募」の派遣案件の注意点~求職者の目を引く危険ワード

2017.04.28

フリーペーパーでは詳しい派遣期間がわからない

フリーペーパーでは「人を集めること」を最優先として考えているため、短期の派遣以外では詳しい派遣期間を掲載していることがありません。特に事務案件の掲載のされ方はアルバイトのように長く就業できる印象になりがちです。

時給の掲載がないところは注意

派遣会社の手法として時給に自信がない場合は「日給・月収」で掲載することがよくあります。数字だけ見たら高収入という印象を受けますが実際に労働時間で割った時の時給は安いと感じることが多いように思います。

人の目を引かせるようなワードがたくさんありますが、そういったことも注意してみることが必要になります。

フリーペーパーよりネット広告

フリーペーパーの広告費はネットに比べて高額で、掲載枠があるため何でもかんでも載せられるわけではありません。地方の派遣会社ではフリーペーパーのみで派遣登録を促す派遣会社もありますが都内では圧倒的にネットの方が掲載数として多くを占めています。

またネット求人でどうしても集まらない手段としてフリーペーパーを利用する派遣会社もあります。ネット広告はかなり競争が激しいため、そこで勝てないため昔ながらの紙媒体による集客をしています。紙媒体でも当然客は集まるのですが「優秀な人材」というのは集まりにくい傾向があるのです。当然、紹介される仕事もそれに見合ったものばかりですので、若い方であればネット広告の方が総合的なメリットは大きいと思います。

また「そもそも」の話になってしまいますが、フリーペーパーや求人広告媒体(マイナビ派遣・リクナビ派遣など)で派遣の仕事を探すこと自体あまりおすすめできません。

というのも、ここに掲載されている内容は「仕事」に関するもので、派遣会社に関する情報はほとんど載っておらず、給与形態や福利厚生、交通費の支給の有無など、あなた自身に関わる内容について書かれていないのです。

本来は派遣会社を先に決めて、登録先の担当営業マンと一緒に派遣の案件を見つけていくものなのですが、仕事を自分で決めてしまって、派遣会社を後付けにしてしまうとその後のトラブルがどうしても多くなります。派遣会社はあなた自身の雇用主となる存在ですから、そちらの選定からまず始めて、仕事はその営業担当に探させた方があなたにとっても有利に働くことが多くなります。

初めての派遣登録におすすめの派遣会社ランキングBEST5

2017.03.04

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